第5話 君が百回嘘ついても
BIGBANGのお兄様たちが入隊されました。
ほぼ同時期に入隊されたので、TLは思い思いの言葉で溢れていて
見ていて胸が熱くなったり、じんわり涙がにじんだりしました。
「がっちゃんさんは悲しくないですか?」等聞かれたこともありますが
私自身はそれについてはあまり呟かないようにしています。
たぷの時はそりゃあ悲しくて泣いたりして大騒ぎしましたが
入隊した後にアンナコトがあって。ソンナコトにもなって。
この1年くらいでがらっと考え方が変わりました。
私は入隊することはあまり悲しくないです。
戻ってきたときには会えるから。
おかえりなさい、って言いたいので。
歌って踊る姿を頻繁に見れなくなるのは寂しいですが
私は彼らのDVDもCDもたくさん←強調 持ってるので…。
そして、隣国とはいえやっぱり私は兵役という制度について
未だにどんな重みがあるものなのか完全に理解できません。
なのに行ってほしくないとか言うべきじゃないのかなぁと思ったり。
むしろ、彼らが寂しかったり怖かったりするのではと胸が苦しくなります。
私は結構な(ものすごい)いわゆる雑食、っていうやつなのですが
(この雑食って言い方も正直しっくりこない。別に嫌とかじゃなくて)
入隊したから他の子に専念する!寂しくない!って思うわけじゃないです。
やっぱりBIGBANGはBIGBANGでしかなくて。
5人でBIGBANG。
また会えるなら、また一緒に楽しい時間を過ごせるなら
私はいつまでも待とうと思います。
そんなに長くならないよって言ってたし、それを信じて。
入隊中の彼らに何もできない、って思い悩む方もいらっしゃると思うのですが
「待つ」っていうのも十分立派に支えてあげてる事だと思います。
偉そうに長々と書きましたが、あくまでもこれは私の考え方です。
寂しい悲しいとシクシク泣くのも愛です。
行かないでって騒ぐのも愛です。
たくさんの愛で、一緒に待ちましょう。